こんにちは。MADOショップ平塚真土店です。
5月下旬から6月にかけていよいよ梅雨入りの気配が近づいてきました。この時期から秋にかけては、台風やゲリラ豪雨、強風といった自然災害が多くなる季節でもあります。
そんな中、ご自宅をしっかり守るために注目したいのが「雨戸(あまど)」です。風雨から住まいを守るだけでなく、防犯対策や遮熱効果もある優れたアイテム。
今回は、雨戸の修理・交換・新規取り付けを検討している方に向けて、基礎知識から施工のポイントまで詳しくご紹介します。
目次
雨戸が活躍する季節です

雨戸は、もともと日本の伝統的な家屋に備えられていた外付けの建具です。特に湘南・平塚地域のような海風が強く吹く地域では、昔から雨戸の存在が重宝されてきました。
現代でもその重要性は変わりません。梅雨や台風の時期になると、窓ガラスに直接吹きつける強風や飛来物のリスクが高まりますが、雨戸があることで大切な家族や家を守る“盾”の役割を果たします。
また、閉めることで遮光・遮熱効果もあるため、日差しの強い夏の昼間や、就寝時のプライバシー確保にも有効です。
雨戸が古くなると、こんなトラブルが…
「最近、雨戸の開け閉めが重たい…」 「レールがガタガタしてうるさい…」 「風が吹くたびに音がする…」
こうしたお悩み、実は多くのお客様からご相談をいただいています。雨戸は長年使い続けるうちに、部品の摩耗や本体の劣化が進み、不具合が出てくるものです。
主なトラブル例:
- 戸車が擦り減って開閉がスムーズにできない
- レールのサビや歪みで動きが悪くなる
- 建物のゆがみにより枠とずれてしまう
- 古くなって見た目が住宅と合わない
これらは早めに修理・交換を検討することで、安全性と快適性を取り戻すことができます。
雨戸の種類と特徴を知っておこう

雨戸には大きく2つの種類があります。それぞれに特徴がありますので、ライフスタイルや設置場所に合わせて選ぶことが大切です。
1. 引き戸タイプ
昔ながらの横にスライドするタイプ。手動で開閉し、木製・アルミ製などがあります。コスト面では比較的リーズナブルですが、スペースが必要です。
2. シャッタータイプ(手動・電動)
近年人気のタイプで、戸袋が不要でスッキリした見た目が特徴。電動シャッターならボタンひとつで開閉可能なので、高齢の方や女性にもおすすめです。毎朝、毎晩の作業が電動で出来るというのは、想像以上に便利ですよ!
修理か?交換か?判断のポイントとは
雨戸の不具合が出た際、「修理で済むのか」「交換が必要なのか」で悩まれる方は多いです。以下のチェックポイントを参考にしてみてください。
【修理で対応できるケース】
- 戸車やレールの部品が傷んでいるだけ
- サビや汚れが一部に限られている
- 本体や枠に歪みがない
→ 部分修理で費用を抑えながら使用を続けられます。
【交換が必要なケース】
- 枠自体が歪んでいて建付けが悪い
- 部品だけでなく本体の劣化が進行
- 古いデザインで他の窓と合わない
→ 修理よりも交換の方がトータルコストを抑えられるケースも。
当店では、まず現地を見させて頂いて、修理すればまだ使えるのか、交換してしまった方が良いのか、最適な方法をご提案させて頂きます。
雨戸の新規取り付けも可能です!

「うちには雨戸が付いてないけど、つけられるの?」
そんなご相談もよくいただきます。結論からいうと、雨戸の後付けは可能です。
■ 新規取り付けのメリット:
- 防犯性の向上(窓ガラスの破壊を抑制)
- 強風・飛来物から窓を守る
- 遮熱・遮光で電気代の節約にも
特に「台風のたびに不安で…」というお声をよく聞く湘南エリアでは、雨戸の新設ニーズが年々高まっています。
商品によっては補助金が出るケースもありますので、気になる方はお気軽にご相談ください。
地元・平塚で雨戸のことならMADOショップへ
MADOショップ平塚真土店では、
- 雨戸の修理・交換
- 雨戸の新規取り付け
- 電動シャッターのご提案
など、あらゆるご相談に対応しています。
■当店が選ばれる理由:
- 地元密着!創業53年。平塚市・伊勢原・茅ヶ崎市・藤沢市など対応
- 窓と住まいのプロがしっかり現地調査
- 施工後のアフターサポートも万全
施工事例も多数掲載していますので、まずはお気軽にご覧ください。
まとめ:今が見直しのタイミングです
雨戸の見直しは、梅雨入り前・台風シーズン前の“今”がベストタイミングです。古くなった雨戸を放置していると、強風で外れてしまったり、家の中に雨風が吹き込んだりと、思わぬ被害につながることも。
MADOショップ平塚真土店では、無料の現地調査・お見積りを承っております。
少しでも気になる症状があれば、お気軽にお問い合わせください。
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