遮熱ガラスと断熱ガラスの違いは？紫外線対策にも注目の窓選び！

こんにちは、MADOショップ平塚真土店です！

日に日に暖かさが増し、5月の陽気に誘われて、日中は窓を開けて過ごす方も多いのではないでしょうか？

実は5月は、1年の中でも紫外線がとても強い季節。 さらに、これからやってくる夏に向けて、「暑さ対策」を始めるにはぴったりのタイミングです。

そんな中、注目されているのが 遮熱ガラスと断熱ガラス。 「違いがよくわからない…」「うちにはどっちが合うの？」といった疑問にお答えしながら、 紫外線・暑さ対策におすすめの窓リフォームについてご紹介します！

5月は“真夏並み”に紫外線が強い！？

意外と知られていませんが、紫外線（UV）の量は5月頃から急増。

気象庁のデータによると、5月〜7月は1年で最も紫外線が強くなる時期であり、 「まだ春だから大丈夫」と油断していると、

• 肌のシミ・日焼け
• 家具やフローリングの色あせ
• カーテンの劣化

など、室内にもさまざまな影響が出てしまうのです。

紫外線・暑さを防ぐ“窓ガラスの力”

「カーテンを閉めれば大丈夫」 と思いがちですが、紫外線や熱は窓ガラスをすり抜けて入ってきます。

実は、住まいに入る熱の約70％は“窓”から。 つまり、暑さ・紫外線対策には“窓の見直し”が最も効果的なのです！

そこで活躍するのが、「遮熱ガラス」と「断熱ガラス」。

遮熱ガラスと断熱ガラス、どう違う？

種類	特徴	夏の暑さ対策	冬の寒さ対策	UVカット	向いている家庭
遮熱ガラス	太陽熱を室内に入れにくくする	◎	△	◎	夏の暑さが気になる南向きのお部屋
断熱ガラス	冷暖房の効率を高める（熱が逃げにくい）	○	◎	○	冬の寒さが厳しい地域・全体的な快適性重視

▷ 遮熱ガラスとは？

Low-E金属膜を外側にコーティングし、 太陽からの赤外線（熱）をカットする仕組み。 室内が暑くなりにくく、夏に大活躍します。

▷ 断熱ガラスとは？

Low-E金属膜を内側に設け、 室内の温度を外へ逃がさない構造。 冷暖房の効率が上がり、冬も快適に過ごせます。

じゃあ、どちらを選べばいいの？

☀️ 遮熱ガラスが向いているのは…

❄️ 断熱ガラスが向いているのは…

当店では、お部屋の向き・ご家族構成・ご予算に応じて、最適な組み合わせをご提案しています！

実際の施工事例をご紹介！

【平塚市 S様邸：リビングに遮熱ガラスを導入】 

西日が強く「夏はサウナみたいだった」というS様宅のリビング。遮熱ガラス＋内窓の組み合わせで、体感温度がかなり改善。「エアコンの設定温度を1〜2℃上げても快適になった」とのことです。

【茅ケ崎市 O様邸：寝室に断熱ガラスで冷暖房効率UP】 

夏は蒸し暑く、冬は寒いという寝室のお悩みに。断熱ガラス＋気密性の高いサッシに交換し、「夜中に目が覚めなくなった」と奥様にも好評です。

紫外線カット率もチェック！

ガラスの種類	UVカット率
一般的な透明単板ガラス	約50〜60％
遮熱Low-E複層ガラス	約80〜85％
断熱Low-E複層ガラス	約70〜80％

UVカットガラスは、美肌対策だけでなく、 家具・フローリング・カーテンを守る上でも心強い味方です！

補助金も活用できるかも？

2025年も「住宅省エネ2025キャンペーン」などで、断熱性能の高いガラス・サッシ交換には補助金が出る可能性あり！

「窓を替えたいけど費用が…」とお悩みの方も、お気軽にご相談ください♪

よくあるご質問

Q：1窓だけ交換しても意味ありますか？
A：効果は十分にあります。特に日差しの強い部屋や寝室から始めるのがおすすめです。

Q：カーテンやフィルムで代用できませんか？
A：ある程度は可能ですが、ガラス自体の遮熱・断熱性能には及びません。

まとめ：快適で肌にもやさしい、窓リフォームをこの時期から始めよう！

5月は、「まだエアコン要らず」で過ごせる季節。 今のうちに“窓から始める快適生活”を始めておけば、

と、いいこと尽くしです！

私たちMADOショップ平塚真土店では、 ご自宅の立地・生活スタイル・予算に合わせて、最適なガラス選びをサポートしています。

まずは「どっちがいいのか聞いてみたい」だけでもOK♪ 無料見積もり・ご相談、お気軽にどうぞ！