みなさんこんにちは!MADOショップ平塚真土店(株式会社小林建窓)です。
朝晩ぐっと冷えこんできましたね !
朝は霜もおりて、そろそろ車のフロントガラスも凍る季節に
突入です。
今日は窓ガラスの歴史について、調べてみました。
日本では、いつごろから窓ガラスが使われていたかご存知ですか?
1755年(宝暦5年)長崎の出島にあるオランダ商館だそうです。
しかし、江戸時代の日本には窓ガラスを製造する技術が
なかったため、他の建物にはあまり普及しなかったようです。
一般の家庭で使われるようになったのは、明治より
ずっと後のことだそうです。明治初期にガラス生産が
出来るようになり、公共施設やお金持ち家で使われるようになりましたが
かなり高価なものだったので、一般の家庭では使うことが
出来なかったようです。
それまでは紙や木をはめこんだ障子が、使われていたようですが