最近の窓はペアガラスが主流となっていますが
ペアガラスの設置が定められたのは1999年からということです。
それ以前は単板ガラスが主流ですので全体的にみて日本の家は海外に比べて
断熱がされていないそうです!!
「住宅省エネ2024キャンペーン」は
その住宅基準を改善しより良いものを設置して
環境を良くし、なおかつ家計負担を減らしてくれる!
というとてもありがたい事業です!!!
より良いものというところですが
具体的に補助額がそれに比例していて例えば、
リビングの大きい窓に内窓を取付したら…
(W1650×H2000の窓とみた場合)
<①LOW-Eガラス仕様>
補助額¥52,000
ですが
<②LOW-Eガラス+ガス入り仕様>
補助額¥68,000
この①と②の商品の差はペアガラスのガラスとガラスの間(中空層)が
①乾燥空気か②アルゴンガスかということです。
アルゴンガスとは、空気中に約1%存在する毒性のない不燃性の不活性ガスで
電球や蛍光灯の中にも使用されています。
熱を伝えにくく空気よりも比重が重い特性があるため、ペアガラスの
中空層で対流を抑えて断熱効果を高める働きをします。
ちょっとしたところなのですがこれが断熱性もUPして
補助金額もUPして良いものをお得にお家に設置できます
この事業も予算に達した時点で終了になりますので
参考に見積だけでもしてみようかな?
など思いましたらぜひお問合せ下さい!