ガラスの種類で性能がかなり違います!

MADOショップ平塚真土店(株式会社小林建窓)の石塚です!


週末は雪が降るかも。。。

なんて予報になっているのでとても複雑な気持ちです

週末このあたりは私立高校の一般入学試験日なので

心配ですが足元に気をつけてがんばってきて欲しいです♪


前回少しお伝えしました窓リフォーム補助金制度ですが

もう少し詳しくお伝えできたらと思います。


先進的窓リノベ事業
(住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等)


こちらの補助金制度は3月下旬頃からの交付申請となりますが

今までの補助金制度と比較するとダントツな補助額となります!

この事業概要は、

既存住宅における窓の高断熱化を促進するため

改修に係る費用の一部を補助することで

・エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)

・2030年度の過程部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献

・2050年ストック平均でZEH基準の水準性能の確保への貢献

を目的とする事業ということです。


最近ではペアガラスが主流となっていますが

ペアガラスの設置が定められたのは1999年からということです。

それ以前は単板が主流ですので全体的にみて日本の家は海外に比べて

断熱がされていないそうです!!

その住宅基準を改善しより良いものを設置して

環境を良くし、なおかつ家計負担を減らしてくれる!

というとてもありがたい事業です!!!

より良いものというところですが

具体的に補助額がそれに比例していて例えば、

リビングの大きい窓に内窓を取付したら…
(W1650×H2000の窓とみた場合)


<①LOW-Eガラス仕様>
補助額¥69,000

ですが

<②LOW-Eガラス+ガス入り仕様>
補助額¥84,000

この①と②の商品の差はペアガラスのガラスとガラスの間(中空層)が

①乾燥空気か②アルゴンガスかということです。

アルゴンガスとは、空気中に約1%存在する毒性のない不燃性の不活性ガスで

電球や蛍光灯の中にも使用されています。

熱を伝えにくく空気よりも比重が重い特性があるため、ペアガラスの

中空層で対流を抑えて断熱効果を高める働きをします。

ちょっとしたところなのですがこれが断熱性もUPして

補助金額もUPして良いものをお得にお家に設置できます

この事業も予算に達した時点で終了になりますので

参考に見積だけでもしてみようかな?

など思いましたらぜひお問合せ下さい!




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