冬になると家の中が寒く感じたり、朝の結露に悩まされたり。
反対に、夏はエアコンをつけているのに部屋がなかなか涼しくならない。
「築年数が経っているから仕方ない」
「年齢的に、もう我慢するしかない」
そう思っていませんか?
実は、こうした一年中続く住まいの悩みには、はっきりとした原因があることがほとんどです。
そしてその原因は、家全体ではなく――
“窓”にあるケースが非常に多いのです。
この記事では、伊勢原・平塚エリアで53年、窓工事を行ってきた当社が、
冬でも夏でも窓の悩みがなくならない理由と、現実的な対策について分かりやすく解説します。
目次
冬でも夏でも、こんな窓の悩みはありませんか?

「冬は暖房をつけているのに、足元がどうしても寒い」
「朝になると窓が結露でびしょびしょになっている」
「夏はエアコンをつけてもなかなか部屋が涼しくならない」
こうしたお悩みは、伊勢原・平塚・茅ケ崎・藤沢周辺でも一年を通して多く寄せられます。
冬は寒さや結露、夏は暑さや冷房効率の悪さと、
季節ごとに内容は違って見えますが、
「毎年同じことで困っている」という方が非常に多いのが実情です。
実はこれらの悩み、多くの場合同じ原因があります。
それが――
**「窓」**です。
なぜ“窓”が住まいの快適さを左右するのか

住宅の中で、外の影響を最も受けやすい場所が窓です。
壁や屋根には断熱材が入っていますが、
窓はガラスとサッシで構成されているため、どうしても性能差が出やすくなります。
・冬は外の冷たい空気が伝わりやすい
・夏は日差しや熱が入り込みやすい
・年間を通して結露、隙間風、音、防犯面の不安が出やすい
特に、単板ガラスや古いアルミサッシの場合、
現在の住宅性能と比べると断熱性・遮熱性に大きな差があります。
また、10年以上前に建築したお住まいの場合、
建築当時は何も問題がなかった窓が、
『今の生活スタイル』や『年々変化する気候』に 合わなくなってくるケースも少なくありません。
伊勢原・平塚・茅ケ崎・藤沢で実際に多い窓のお悩み

MADOショップ平塚真土店(株式会社小林建窓)に寄せられるご相談の中で、特に多いものをご紹介します。
・暖房をつけても部屋全体がなかなか暖まらない
・毎朝の結露掃除がストレスになっている
・外の車の音や人の声が思った以上に気になる
・西日が強く、夏は部屋に熱がこもってしまう
・防犯面が不安で、夜や留守中が心配
「家が古いから仕方ない」
「我慢するしかない」
そう思われている方も多いのですが、
実は 窓を見直すだけで改善できるケース は少なくありません。
窓リフォームでできる現実的な対策

窓のリフォームというと、
「家全体を工事しないといけないのでは?」
と不安に感じる方もいらっしゃいます。
しかし実際には、窓だけのリフォームでできる対策が多くあります。
たとえば内窓の設置。
今ある窓の内側にもう一つ窓を取り付けることで、
・冷暖房効率の向上
・結露の軽減
・外からの音の低減
といった効果が期待できます。
また、防犯ガラスやシャッター、面格子などを組み合わせることで、
防犯性や安心感を高めることも可能です。
工事内容によっては 1日で完了するケース が最も多く、
住みながら工事ができる点も、窓リフォームの大きなメリットです。
無理な工事はおすすめしません
MADOショップ平塚真土店(株式会社小林建窓)では、
「とりあえず全部交換しちゃいましょう!」と言った無理なご提案は行っておりません。
・本当に今すぐ工事が必要なのか
・部分的な対策で十分なのか
・ご予算とのバランスはどうか
窓の専門店として、
お客様の暮らしに合った現実的な方法を一緒に考えることを大切にしています。
「今はまだ検討段階」
「話だけ聞いてみたい」
そんなご相談も、もちろん歓迎です。
伊勢原・平塚で53年。窓のことならMADOショップ平塚真土店へ

当社は、伊勢原市・平塚市を中心に
53年にわたり窓・サッシ・ガラス工事を行ってきました。
地域の気候や住宅事情を理解しているからこそ、
机上の理論ではなく、実際の暮らしに合ったご提案が可能です。
窓の寒さ、暑さ、結露、防犯でお悩みの方は、
どうぞお気軽にご相談ください。
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