室内の熱を外へ逃さず暖房の効率を上昇。
スタンダードな複層ガラスです。
室内側と室外側の2枚のガラスの間に、乾燥空気を閉じ込めたスタンダードな複層ガラス。
単板ガラスの約2倍の性能ですので、暖房の効率を高めて節電にも貢献します。
複層ガラス
特長
暖房熱を窓から逃がしにくくし、節電に貢献します。
2枚のガラスの間の空気層で断熱。熱の流入出を抑制
室外からの日射熱は透過させる一方で、室外への通過熱を減少させ暖房の効率を高めます。
さらに2枚のガラスの間にある空気層が断熱性能を発揮するので、室外へ逃げる暖房の熱量を減らします。
ラインアップ
ガラスタイプ
プライバシーに配慮した型ガラスもご用意
※Low-E複層ガラス(断熱タイプ)の型ガラスの設定は、室外側面になります。
プライバシーに配慮した型ガラスもご用意
※Low-E複層ガラス(断熱タイプ)の型ガラスの設定は、室外側面になります。
中空層
アルゴンガス入りは、さらに断熱性アップ
中空層には「乾燥空気」もしくは「アルゴンガス」もお選びいただけます。 アルゴンガスは「気体の断熱材」とも呼ばれ、空気中に約1%存在する不活性ガスです。 空気よりも熱伝導率が低いため熱を伝えにくい特徴を持っています。 また空気よりも比重が重いため複層ガラスの中空層で対流を抑え断熱効果を高めます。
アルゴンガス入りは、さらに断熱性アップ
中空層には「乾燥空気」もしくは「アルゴンガス」もお選びいただけます。 アルゴンガスは「気体の断熱材」とも呼ばれ、空気中に約1%存在する不活性ガスです。 空気よりも熱伝導率が低いため熱を伝えにくい特徴を持っています。 また空気よりも比重が重いため複層ガラスの中空層で対流を抑え断熱効果を高めます。