kdkd あっという間に年末ですね。新年へ向けて慌ただしくなる時期です。
最近は物騒なニュースや空き巣被害を耳にすることも増え、「留守中だけでなく在宅中でも安心できない」という声をお客様からもよく聞きます。
年末年始は家を空ける時間が長くなるご家庭が多く、空き巣が狙う“最も危険な時期”ともいわれています。
今日は、読んでくださった皆さまに向けて、窓まわりの防犯対策のポイントをお伝えします。
目次
なぜ「窓の防犯対策」が必要なのか？
空き巣の侵入経路で最も多いのは「窓」だと言われています。
特に以下のような窓は狙われやすく注意が必要です。
- 一戸建ての洗面所・キッチン・浴室・トイレの小窓
- 1階の掃き出し窓
- 2階でもベランダから侵入できる窓
- 古い住宅で、シャッターや雨戸の付いていないクレセント錠（普通の鍵）だけの窓
防犯対策の第一歩は、「侵入までに時間がかかる状態をつくる」こと。
空き巣は “5分以上かかる窓には手を出さない” と言われています。
当店でできる防犯対策商品
① 防犯ガラス（合わせガラス）
ガラスとガラスの間に特殊フィルムを挟んで2枚貼り合わせたガラスです。
ガラス破りに非常に強く、侵入を大幅に遅らせることができます。
- 掃き出し窓や勝手口におすすめ
- 既存サッシのガラス交換だけでも対応可
- 防犯性能の高いCPマーク製品も選べます
「割れにくい」ではなく、「割っても破りにくい」のがポイントです。
② 二重窓（内窓・YKK AP プラマードU、ウチリモ）
既存の窓の室内側にもう一つ窓をつけることで、
防音・断熱＋防犯性が一度にアップします。
- 空き巣が嫌がる「二重ロック状態」を簡単に実現
- 侵入を諦めるまでの時間を大幅に延ばせる
- 冬の寒さ対策・結露軽減にも効果的
- 補助金対象の年も多く、お得に工事できることも
「窓の弱点」を補う総合的な対策として非常に人気です。
③ シャッター・雨戸の設置
窓の外側を物理的に守るため、
最も侵入を防ぎやすい対策の一つです。
- 死角になっている窓や1階、２階の大きな窓に最適
- 既存窓へ後付けできる「リフォームシャッター」対応
- 強風・台風対策にもなるため一石二鳥
留守時の安心感が大幅に変わります。
④ 面格子（高強度タイプ）
お風呂・トイレなどの小窓や勝手口は空き巣が狙う代表箇所。
そこに効果的なのが面格子です。
- ステンレスや高強度タイプで切断されにくい
- 外からの侵入をしっかりガード
- 目隠し格子ならプライバシー対策にも
コストを抑えながら防犯性を高めたい方に最適です。
年末に実は増える「在宅中の侵入事件」
近年は「在宅中なのに侵入される」ケースも増えていると言われています。
年末は荷物の受け取りや外出の入れ替わりが多いため、以下の点に注意しましょう。
- 短時間の外出でも必ず施錠する
- 夜間は雨戸・シャッターを閉める
- SNS に外出状況を投稿しない
- カーテンを閉め、家の中を見えにくくする
“うちは大丈夫”と思っている家ほど、無防備になりがちです。
防犯対策は「一ヶ所だけ」でも効果大
窓を1ヶ所変えるだけでも侵入リスクは大きく下がります。
- 浴室の小窓
→ 面格子 - リビングの大きな窓
→ シャッター - 北側の窓
→ 二重窓 - 古いガラス
→ 防犯ガラスへ交換
予算に応じて、必要な場所だけ対策することができます。
現地調査・お見積りは無料です
MADOショップ平塚真土店（株式会社小林建窓）では、
お客様の家の状況に合わせた最適な防犯プランをご提案します。
- 調査無料
- 見積無料
- 小さな窓1枚から対応
- 平塚・伊勢原・秦野・大磯・茅ヶ崎など近隣エリア対応
「冬の断熱ついでに防犯対策もしたい」というご相談も増えています。
ご相談・お見積りは無料です！
MADOショップ平塚真土店では、
現地調査・お見積り・補助金のご案内まで一貫してサポートしております。
お気軽にお問い合わせください。
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